いるべきところにいれば悪さはしない

今日の微生物学、初回講義での話。

 

我々の体の約10%が微生物とのこと。

細菌やウイルスと聞くと嫌なやつ!というイメージがあるが、

実際には多くの微生物が体内、もしくは体の表面に存在し、

我々の生存に役立っている。

 

しかし、ひとたび自分の持ち場を離れると、

微生物たちは悪さをはじめ、我々の体を蝕んでいく・・・。

 

『いるべきところにいれば悪さをしない。

 けれどいるべき場所から離してしまうと悪者になってしまう。』

 

なかなか奥深い言葉だ。

微生物について述べている言葉だが、何故か心にぐっときた。

 

 

4月9日/6日目達成。